先日、Yahoo!ニュースを見ていたらLED電球の寿命についての記事がありました。
記事の先頭から
「なぜLED電球の寿命はだんだん短くなっているのか?」
LED電球が世の中に登場した初期のころは、パッケージの箱に「5万時間もの長寿命」「10万時間使用可能」などとうたわれていました。しかし、記事作成時点では販売されているLEDの多くが7500~2万5000時間程度の寿命となっています。
LED電球が出始めたときに10万時間使用可能などと記載されていたんだ・・・
毎日のメンテナンスがあなたの生活にちょっとしたプラスを与えます
先日、Yahoo!ニュースを見ていたらLED電球の寿命についての記事がありました。
記事の先頭から
「なぜLED電球の寿命はだんだん短くなっているのか?」
LED電球が世の中に登場した初期のころは、パッケージの箱に「5万時間もの長寿命」「10万時間使用可能」などとうたわれていました。しかし、記事作成時点では販売されているLEDの多くが7500~2万5000時間程度の寿命となっています。
LED電球が出始めたときに10万時間使用可能などと記載されていたんだ・・・
先日の記事でキュービクル改修の際に考えられるメリットデメリットを書きました。
屋外用のキュービクル筐体はそのままにして変圧器や遮断器、開閉器、メーター類などの中身を更新する場合がある。
箱は中身が風雨に晒されないための保護する役目があります。
機器類が更新時期を迎えるよりも多くの場合、筐体はまだ生き残っているはずです。
海の前にある施設や新築時にケチって一番安い鉄板の仕様や塗装仕様にする場合は同時に交換せざるおえない場合はあります。
高圧受電設備の保守管理を委託している電気保安協会より、
変圧器の容量がいっぱいだから更新をお勧めします
この変圧器はまだ20年も使ってないよ・・・
まだ一般的に変圧器更新を推奨する20年まで10年以上の期間があるんだけど・・・
寿命を決めるのは?
この施設は動力電源でエアコンや電動機などを追加して設置していました。
油変圧器を設置しているので更新時期の目安を決めるための方法があります。
油をチェックする
変圧器の中に入っている油をチェックすることで油の劣化具合を知ることができます。
油が劣化しなければ数年間の延命は可能です。
久しぶりに面白い困った話が来ました。
面識があって一緒に仕事をしたこともある方から・・・
「電気保安協会から屋外キュービクルが朽ちて来たから塗装してください。」
との報告書が上がってきて、一緒にキュービクル 更新の見積書も添付されてきたんだけど。。
「キュービクル の機器類が更新時期なのでついでに塗装や板金工事もやったほうが良いですよ。」
とのこと。
やっと雪が降る量が落ち着いてきましたね。
雪で道路がガタガタになって、車が左右上下に揺れながら走ることはなくなりました。
道路上を除雪した雪が1mほどになっている場所で積まれて固くなった雪が道路上に落ちてきて車の下を擦ったりしました・・・
大きい雪の塊だったら車がひっくり返る危険があったと思います。
怖い・・・