高級腕時計を巻くよりも自己満足に浸る方法

毎日、暑い日が続いています。

梅雨明けしたのかわからないくらい雨が少ない印象です。

明日あたりに本州に台風5号が上陸するようで、東北の方はカラッとしてクソ暑いです。

7月上旬、暑いので時計のベルトをシリコン製にしたい、と思っていました。

 

この2年ほど、セイコー5を使っていました。

5,000円から6,000円ほどで買えるので面白半分に買ってみました。

買ったときに付いてくるステンレスベルトだと、安っぽいし、使い心地が悪そうでした・・・

そもそも腕時計のベルトって売っているの?

インターネットで検索して見ると、めっちゃある!

選び放題!

安い腕時計を買って、付けたいベルトを買ったら自己満足はOKですよね!

高価な腕時計を買いたいとも思っていないですし、むしろ買えない・・・笑

素敵なベルトなら、1万円ほどでも買えますが、高価な腕時計なら50万円や100万円以上する腕時計もあります。

100万円でも買える方は買えば良いでしょう。

しかし、私には買うことができません。

また、買ったとしてもビビって腕につけることはできるかどうかわかりません・・・

この数年、そのセイコー5に腕に取り付けする側がシリコン製で上が皮になっているベルトをつけていました。

汗っかきの私では、ダメージが大きかったです。

汗をかいた際に、汗が皮の部分にも浮いてくる・・・

夏を2回ほどやり過ごしましたが、もうやりたくない・・・

これなら、シリコン製のベルトを買っちゃおう!

とりあえず、google先生で「腕時計 ベルト シリコン」で検索をしてみました。

楽天やAmazonでの交換ベルトが表示されました。

ベルト交換用の結果が出てきても実際はどれを選べば良いのかわからない・・・

Amazonだと、

そのベルトに合った腕時計も表示してくれます。

私のセイコー5は18mm幅の腕時計ベルトを使っています。

ベルト交換は何回も行なっているのでお手の物。

伸縮する細い棒にベルトを取り付けして、時計部分の穴に慎重に取り付けします。

意外と簡単にできますが、初めは失敗して細い棒が人差し指に刺さりました・・・

 

腕時計のベルトは何があるのか?

革ベルトやステンレスベルトなど多くの種類があります。

革ベルトのメリット

・種類が豊富で自分の好きな素材や色が選べるし、高級にも見える

・腕時計を買うと100万円以上するものでも、その時計用の革ベルトが売っているので気分だけでも味わえる

・手入れをしながら使っていくと味が出るので自分だけのものになる

革ベルトのデメリット

・手入れが大変でクリームなどの金額も発生する

・私のような汗っかきには合わない・・・かな

ステンレスベルトのメリット

・仕事中やプライベートでも場に合わせることができる

・サビや劣化に強いので汗っかきの私でもつけやすい

ステンレスベルトのデメリット

・少し重たいので腕が疲れる

・ベルトの間にゴミがたまりやすいので掃除しないと腕が黒くなる・・・

シリコンベルトのメリット

・私にとって一番は、金額がやすい!

・水にも強いので汗っかきの私には最高

シリコンベルトのデメリット

・強いけど少し裂けるとバッチリ割れる

・通気性が悪いので腕がふやける

この中で私がなぜシリコンベルトを選ぼうとしたのか?

一番の理由は、

今までつけたことがないからです。笑

安いし、腕がふやけたら、スペアで持っている違う種類のベルトをつければいいと考えました。

そこまで考えて、再度Amazonで検索!

 

2,000円ほどで買えるようです。

失敗したら笑って流せる程度のようなので買っちゃおうと思っていました。

 

自分の体質や使い方にあった腕時計用のベルトを選んでつけることが、時計の値段よりも自分の自己満足を満たしてくれる方法です。

腕時計交換キットも一度買うと、楽しくて何回も交換してしまいます。

この4年ほどで、7本のベルトを使いました。

汗っかきだな・・・

お手入れしてないからか・・・




そんな中、「Amazonプライムデー」との表示が・・・

その後の記事も描いてみます。泣

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