実際に体験することが対応力を持つ一番の力

1泊2日で富山に行ってきました。

車で行ったので帰りの黒崎パーキングエリアのスターバックスでゆっくり記事を書きながら休憩をしようと計画を立てて、出発してきました。

しかし、激混み・・・

天気も良くて、バイク集団が4グループはいました。

しょうがなく、200円のコーヒー自販機でコーヒーを買って車を運転しながら飲んで帰ってきました。

スターバックスの看板名は素晴らしいです。

一般的になりすぎて、どこに行っても店内がごちゃごちゃしています。

数年前に聞いたスタバのコンセプトは、

「家でも職場でもない第3の場所」

こんなかんじのことを聞きました。

Macbookを持って、ドヤ顔している方々がいるイメージでしたが、変わってきているのでしょうか?

特に地方がそうなのかな?

東京や神奈川に行った時はごちゃごちゃうるさくなかったかな。

先日、大阪に行った時も人が多くて並んでいましたが、雰囲気違うんですね。

カフェや珈琲店がより多い都市部なら、他にもおしゃれなお店が多いのでしょうか。

おしゃれーな雰囲気をインスタグラムに投稿することを目的とした方々も他の選択肢があって楽しそうですね。

・大阪に行って思ったこと

大阪駅に到着し、ホテルまでフラーっと歩いて行った時、

地図を見ていたので、歩行者用信号が赤から青に変わる時にスマホを見ていました。

みんなが歩き出したので顔を上げると、

あれっ、まだ赤・・・

左折する車が止まってくれるんですね・・・

最初の一歩が早いのは大阪人の特徴なんでしょうか?

運転は荒いのかと思っていましたが、荒い運転していたら人を轢いちゃいそうです。

名古屋人の運転なら、

一呼吸は置かないと車が曲がってくるので、大阪人とは合わないのかもしれません。

(本当に名古屋で轢かれそうになりました・・・)

その土地に行かないと経験できないことですね。

危ない経験はしたくないけど・・・

 

電気でも経験が必要です。

仕事をしていて、

「概略でどうなるの?」

といったようなことを図面などを見せられて、すぐに話を求められます。

持ち帰って資料見ながらなら回答は難しくはないでしょう。

相手に心構えを持ってもらうために、サクッと話をした方が時間の猶予をもらえたりします。

これも経験がものを言います。

適当に言って、外したこともあります。

これも経験・・・

小学生の頃に、コンセントに針金を差し込んで「バンっ」とコンセントを焼け焦げさせて先生に怒られたことも経験・・・

 

コンセントに針金を差し込んだらどのようになるのか、を実際に知っている方は少ないと思います。

初めから危険、危ない、火事になる、などのことを言われて生活します。

ですので、普通はやりません。

テレビ放送だったら危ないので

「良い子は絶対に真似しないでください」

とのテロップが出るでしょう。

しかし、

実際の経験を話せるので、聞いた方にもリアルに感じるのではないでしょうか。

 

電気工事屋さんなどが言うことで、

・電気保安協会の方々でも人によって違う。

・担当物件で実際に電気事故があった方なら見る場所が違う

こんなことを言ってました。

実際に自分の物件で起きちゃうと、その後の対応に時間をかけるよりもやれることをやっておいたほうが時間も施設側にも良いのでしょう。

あなたの施設管理委託の担当者さんに聞いて見ましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください