機器寿命を知ることで保証期間が何を意味するのかわかる

AmazonタブレットFire7を予約しました。

今までタブレット端末を触ったことがなかった私は緊張感を持っています。w

 

私はmacbookAirを使っています。

(しょうがなくなんですけどね・・・)

元々、Windowsのデスクトップを使っていたのですが、十数年前から興味があったmacbookairの2011年バージョンを面白がって、中古で購入しました。

メインはデスクトップだし、お遊びで使おう!と思ってました。

しかし、それだけでは理由が弱いので買うと決めた時からメリットをインターネットで検索してました。笑

一般的にパソコン寿命は5年で設定されているようです。

カタログを見てみると、保守期間の最大が5年でした。

 

それを見て万歳!

 

私のパソコンは6年目に突入していました。

壊れる可能性が高くなったからサブパソコンを準備しないと危ない!

万歳の後、ガッツポーズをしながら、ふと思いました。

同期できるんか・・・?

やばい・・・

でも、ブラウザはfirefoxを使っていましたが、まぁいいか!!w

 

そんなこんなイメージはできて購入!

数ヶ月後。

デスクトップパソコンが真っ黒に・・・

動かない・・・

バックアップ取っておかなかった私が悪かったのでしょうが、HDD交換してもOS入れれないようだったので、残念ながらmacbookAirがメインになりました。

 

パソコンに関わらず機器には寿命があります。

自宅で使っているガス給湯器を思い浮かべてください。

15年ほどが一般的な寿命です。

メンテナンスをしてくれる業者さんもそれ以上になると、嫌そうな顔をしてくれます。

10年ほど経ってしまうと、いつ壊れるかわからない。

また、メンテナンスをしていても、いきなり不具合が出ることもあります。

そのため、メンテナンスするけど責任が持てない。

それを批判するなら、買い替えろ・・・言う人はそこまで言うみたいです。。

 

機能もそうですが、消費電力も改善されるので省エネの観点からもお得ですよね。

バッテリーを持っているパソコンなら、特に当てはまると思います。

バッテリーは基本的に5年程度で劣化が激しくなってきます。

バッテリー交換したとしても、ファンやメモリなどの機器も5年から10年ほどで交換時期でしょう。

ちなみに、macの保証である「AppleCare Protection Plan」は3年の期間で設定されています。

macを使う方なら5年間も使い倒す人の方が少ないのかな・・・?

アップルの場合、5年保証なんて無意味だし、購入サイクルを早めたいメーカー側でもあるので、保証期間は家電量販店よりも少ないんでしょうかね。

ヤマダ電機やエディオンなどはメーカーではなく、売り手側なので、何回も来店してくれる方は保証を求めていると統計出ているのでしょうかね。

それとも、何回もとは考えず、一回限りをその時ごとにするために良いオファーを出しているのか、どちらなんでしょう。

 

保証期間についてまとめてみます。

一般的な家電製品は10年程度は使えると言われます。

あなたの家でもパソコンは1日に誰かは使っていると思います。

タブレットやスマホなら毎日充電しながら使うと思います。

使う頻度が寿命を決めるのは誰にでも想像できます。

しかし、新たに購入してもらえないとメーカー側も困ります。

素敵な商品を売り出せばいいんでしょうけど・・・

買ってもらうための寿命設定に思えてならない瞬間があります。

 

ちなみに、Fire7が6月8日に私の元に舞い降りました。

使ってみていますが、これが4,980円なんて素敵です。

プライム会員なので、8,980円が4,980円になるなんてAmazonさん。。。

iPad mini4が10台買える金額なのに普通に使っている分には特にストレスないです。

 

分厚くて購入することを悩んでいた本を読んでみようかな?

ハリーポッター!!

(今更・・・)

 

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