冷蔵庫交換の落とし穴を見つけて快適に生活する!

仕事中にまた面白い話を聞きました。

冷蔵庫を設置したら容量足りないことが判明

新しい冷蔵庫を買ったんだけど、電器店さんに設置してもらった時に電気容量たりないからブレーカー容量を上げないと使えないよ、と言われたんだけどどうしたら良いの?

との連絡を受けました。

以前は家庭用の冷蔵庫を使っていたようですが、それよりも大きい業務用の冷蔵庫を導入したようです。

新しい業務用冷蔵庫が導入されて、作業されている方々は嬉々としていました。

「綺麗でしょ!」「大きいでしょ!」「温度表示あるんだよ!」

保健所からの評価も高くなります。

少し悪い箇所があると、チクチク・・・保健所の方を悪く言っているわけではないですよ。

ダメな箇所があると相手方との信頼関係が失くなります。

あなたも役所には同じ感情を持ったことがありますよね。

年金機構のデータ消失により、年金関係の書類が届いても信頼できないのではないでしょうか?

自分たちの評価を上げられるのであれば、現場の方々は嬉しいです。

それを出す人に、良いものを出せるので気分が良いようでした。

 

話を聞くと、分電盤のメインブレーカーが落ちるとのことでした。

どれだけ設備使っているの??

今までどのくらいの設備があったのか?

すぐに来てくれ!とのことだったので、しょうがなく見に行って来ました。

第一印象で、ガスも使っていたのでこんなのでブレーカー落ちないでしょ・・・と感じました。

 

話を聞くとびっくりな真相が!

 

炊飯器を5台使う!それはデカイです。

しかも業務用が2台、家庭用が3台使っていました。

どちらも単相100Vで家庭用が800Wほどで業務用が1000Wほどの消費電力でした。

合わせて、4,400W!

メインブレーカーが30Aになっていたので当然使えないです。

どのように使っているのか聞いて、納得しました。

別の部屋で3台を使っている。

そうなりますよね。

そうしないと簡単にブレーカーが落ちます。

 

そもそもブレーカーは落ちていた?

使い方を聞くうちにある疑念が生まれました。

そもそもブレーカーは落ちていたのではないでしょうか。

聞くと、ブレーカーが落ちるからそのような運用をしていたようです。

ブレーカーを落としたこと何回かあるんだね・・・

苦笑いしかありません。

分岐ブレーカーを見ると、さらにびっくりな光景がありました。

単相100Vのエアコンが2台使っている表示がしてありました。

今すぐ分電盤のメインブレーカーの容量あげてください!

しかもその部屋のエアコンは止めたくないエアコンのようでした。

 

回避方法はあるのか?

回避方法として、他の分電盤から繋がれている回路を見つけて、電源ドラムか何かで延長してやろうかと思いました。

一応確認のつもりで、現在の電力会社との契約を聞きました。

15kVA程度の契約なのかな?と思いながら・・・

明細書を渡されてびっくり。

「8k」との表示があります。

単純計算ですが、40A分しか使えません。それを冒頭の分電盤で30Aブレーカーが落ちるなら、よく炊飯器を5台も使っていたな・・・

他の部屋には単相のエアコンはないようだったので施設のメインブレーカーが落ちるわけではないでしょう。

しかし、照明をつけて、1000W以上の消費電力の複合機を使った時に「ボン」と真っ暗になる可能性が高いです。

どうしようもないので、電気工事屋さんに話をして施設の契約アンペアアップと宅内のブレーカーの容量アップをお願いするようにアドバイスしました。

幸いに、以前お願いしたことがある電気工事屋さんがいたようで、すぐに見に来てくれる手配をしていました。

分電盤で現在使っていない回路を探そうとすることも解決になる?

かと一瞬思いました。

しかし、そもそも施設の容量が少ないので振り回しをしてもいずれ手をかけなければなりません。

エアコンの稼働が始まるギリギリの時期なので素早い対処をお願いしてました。

 

まぁ、どこの施設でもそんなものなので工事屋さんは大忙しなんでしょうし、すぐに対応できるのかは謎ですが・・・笑

 

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