先日の記事でキュービクル改修の際に考えられるメリットデメリットを書きました。
屋外用のキュービクル筐体はそのままにして変圧器や遮断器、開閉器、メーター類などの中身を更新する場合がある。
箱は中身が風雨に晒されないための保護する役目があります。
機器類が更新時期を迎えるよりも多くの場合、筐体はまだ生き残っているはずです。
海の前にある施設や新築時にケチって一番安い鉄板の仕様や塗装仕様にする場合は同時に交換せざるおえない場合はあります。
先日の記事でキュービクル改修の際に考えられるメリットデメリットを書きました。
屋外用のキュービクル筐体はそのままにして変圧器や遮断器、開閉器、メーター類などの中身を更新する場合がある。
箱は中身が風雨に晒されないための保護する役目があります。
機器類が更新時期を迎えるよりも多くの場合、筐体はまだ生き残っているはずです。
海の前にある施設や新築時にケチって一番安い鉄板の仕様や塗装仕様にする場合は同時に交換せざるおえない場合はあります。
先日エアコンの記事を書きましたが、変圧器が入っているキュービクル の改修は大変でしょうね〜
設置場所によって仮設の組み方も重機配置などを考慮する必要がありますね。
キュービクルの設置場所によるメリットデメリットを考えていきます。
9月中旬になってきています。
暑くてどうしようもない今年の夏です。
前回の記事で夏場の暑さでも勉強ができるのか、ついてを書きました。
東北の秋田県では、7月20日まで学校の授業期間だと考えると、7月には30度を上回り真夏日になった日が7日間だけです。
そうはいっても、28度くらいでも暑くて勉強できないんじゃないかな・・・
自分は仕事が進まないのか、、できる自信がないですよ。
今年の夏は暑かったですね!
エアコン無しでは身体が動かなくなりそうなくらいです。。。
夏というよりも6月に入った頃からですので、
初夏から真夏日が連続していました。
小学校や中学校、高校生が学校で熱中症になり、搬送された報道が毎日のように出ていました・・・
学校の夏休みは、大抵は7月中旬以降から1ヶ月ほどの夏休み。8月中旬まで夏休みになっていますよね。
高校生なら、夏の甲子園の時期は高校の夏休みの開始に合わせているように見えます。
大人の事情何でしょうか?ww
7月上旬から下旬にかけての都道府県予選でも熱中症予防のために冷房を効かせたバスを球場外に待機させている、という報道がありました。
高圧受電設備の保守管理を委託している電気保安協会より、
変圧器の容量がいっぱいだから更新をお勧めします
この変圧器はまだ20年も使ってないよ・・・
まだ一般的に変圧器更新を推奨する20年まで10年以上の期間があるんだけど・・・
寿命を決めるのは?
この施設は動力電源でエアコンや電動機などを追加して設置していました。
油変圧器を設置しているので更新時期の目安を決めるための方法があります。
油をチェックする
変圧器の中に入っている油をチェックすることで油の劣化具合を知ることができます。
油が劣化しなければ数年間の延命は可能です。