キュービクル の錆びた扉をそのまま使い続ける方法

先日の記事でキュービクル改修の際に考えられるメリットデメリットを書きました。

屋外用のキュービクル筐体はそのままにして変圧器や遮断器、開閉器、メーター類などの中身を更新する場合がある。

箱は中身が風雨に晒されないための保護する役目があります。

機器類が更新時期を迎えるよりも多くの場合、筐体はまだ生き残っているはずです。

海の前にある施設や新築時にケチって一番安い鉄板の仕様や塗装仕様にする場合は同時に交換せざるおえない場合はあります。

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