新聞や情報誌の広告には家の広告が何個もありますよね?
その中の写真をみてください。
リビングの写真が載っていますよね?
最近見る広告はスッキリしていてキレイですね。
あなたが小さいころい住んでいた家のリビングはどうでしたか?
天井から吊ってある照明器具だったと思います。
パチッと紐を引っ張って点けるタイプのものが設置されていたと思います。私の家はそうでした。
今ではリビングが畳の部屋にする家はあまりないでしょう。
かといって畳の部屋がない家もあまりないらいしいです・・・
部屋をスッキリ見せるためにリビングの照明器具をダウンライトにする方が多くなっているそうです。(電気工事屋さんの話)
天井仕上げの裏に器具が隠れるため、出っ張りがないですね。
LED器具は薄くなっていますし、現在使っている白熱灯タイプの照明器具なら電球交換でLEDにできます。
簡単に交換できますし、LEDなら電気料金もお安くなります。
その際の注意点として3点確認してください。
1.明るさをチェック
2.口金のサイズをチェック
3.断熱材仕様かチェック
・明るさをチェック
明るさ?そんなの電球60W相当が欲しい!
電球だけを買おうとすると、今はルーメン(lm)表記になっています。
電球60W相当だと、810lmになると思います。
しかし、電球の色が白色や昔ながらの白熱電球の色と細かく言えば何種類もあるので近くの電器屋さんに行って自分のイメージに合う色を買ってください。
・口金のサイズをチェック
一般に出回っているもので2つあります。
E17サイズとE26サイズです。
家に設置してあるダウンライトの品番が見えますか?
見えなければ今着いている電球のガラス面をじっくり見てください。
うっすらと見えると思います。
多くの家のダウンライトはE26型だとは思いますが、確認は大事です。
・断熱材仕様かチェック
天井裏には何がありますか?ネズミですか?w
断熱材が入っていますよね。
断熱材は、外の寒さや暑さを家の中に入れないようにするものです。
また、中の快適さを外に逃さないものです。
ここで注意が必要です。
なぜダウンライトを設置すると、快適さが失われる可能性があるのでしょうか?
あなたの家の天井裏をみてください。キッチンや押し入れに天井点検口が設置してあるはずです。
(なかったら、天井仕上げ剥がせばいいんです!)
天井裏にフカフカのものが入っているでしょう。
これを設置する時や、設置してからは火気厳禁となります。
シートと一緒に入っていますが、そのシートにも書かれているかもしれません。
PS 個人的には直管器具が好きなのでダウンライトはあまり使わないかな・・・
PPS もう一つ個人的には電球色が好きなのでトンネルに設置してあるオレンジ色が大好きです。