公衆トイレのメンテナンス方法を考えて見た

昨日のブログで東京のセミナーに行った記事を書きました。

臭いタバコの煙も設備で解決できる

このようなことを思いながら、アイスコーヒーを一口、二口すすったら・・・

ギュルギュル・・・

おい!セミナーまで時間あるから吉原、じゃなくて以前のセミナー映像やブログを見直ししてみようと思っていたのに、1時間30分の間に3回もトイレに行きました。

しかし、私はこんなピンチにも動じません!

なぜなら・・・

トイレ綺麗でした。

やはり私としては、綺麗なトイレよりも「こんなウォシュレット使っているんだ!」と目がいきます。

各階一つ程度のようだったので、電気容量はあまり考えなくても良いでしょう。

そのスペースや用途にあったものを選べばいいだけです。

 

今時の店舗や住宅では乾式の床仕上げを使います。

濡れたままの状態だと雑菌が繁殖してしまうこともあるので、カラぶきで掃除するようになっています。

学校や大規模施設でも同様に、匂いや雑菌繁殖を防ぐために乾式の床仕上げを使っています。

しかし、外の公衆トイレなどはコンクリート仕上げを使っていることが多いと思います。

 

なぜか?

泥や濡れた靴で入ってくるので、しょうがないんでしょうね。

 

掃除はどうするのか?

水をバシャっとかけて、ブラシでゴシゴシ。

掃除完了!

 

これをやられると、電気設備としては注意が必要です。

ウォシュレットやウォームレットは贅沢品ではなく、どこにでもあるようになっています。

そこにはコンセントがあります。

水をバシャっとかけたら、漏電の可能性が出てきます。

公衆トイレのコンセント高さを見てみてください。(見たくもないか・・・w)

高さが床から30cmよりも高くついていることが普通だと思っています。

それはなぜか?

水をバシャっとするから!

 

以前の記事にも書いていますが、雨の中で延長ドラムを使うようなものです。

電流から体を自分で守ろう

変わって、室内のトイレなら水をバシャっとしないので30cm程度についているでしょう。

「10cmでもいいじゃん。」

これは私が何年も前に思ったことです。

ただ取り付けがやりづらいらしいですね。笑

 

こんなことを思いながらお店を出ましたが・・・

出てすぐにまた便意が・・・

公衆トイレにも駆け込みました!!

公衆トイレ様様です。

 

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