7年前の古いMacを買ったらテンションが上がった話

5月上旬にMacを購入しました。

iMac2011バージョン。

 

古い!!

 

今は2018年です。

2018年3月26日の記事でWindowsとMacの比較をしています。

Google先生に検索欄でお世話になりながら何とかMacbookAirを使い続けていました。。

しかし。

肩こりや目がショボショボする現象がありました。

ふと考えてみると、、、

MacbookAirの画面が小さいからだ!

との結論に自分では落ち着きました。

 

しかもブラウザを開きながらテキストエディタやPDFを開きながら作業しているとフリーズしてイライラです。

目にも肩にも力が入ってしまいます。

 

それなら、

もっと新しいiMacかMacbookを買えばよかったのでは?

なぜなら、

 

高いんですよ。。泣

 

21.5型iMacでも

・16GB

・1TB Fusion Drive

・Magic Trackpad

これに変更したとすると、157,800円(税抜)になります。

一方、

13型MacbookProを持ち運んで使うと、

・メモリ8GB

・ストレージ256GB

・(外付けメディア持ち歩く)

これで、177,800円(税抜)です。

Windowsのパソコンと比較すると、2台は買えますよね・・・

データ移行の優位性や自己満足感をApple様に人質に取られているので、WindowsPCと比較してもどうしようもないんですけどね。

 

そのため、

iMacを中古で購入しようとしました

70,000円弱までで購入することを考えていたのでもう少し新しい製品を検討していました。

なぜ2011年バージョンにしようとしたのか知ってください!

自分の中では3点あります。

・MacOSバーション10.13がまだ対応している

・お試し感覚だから

・クラウドや外部メディアに保存するから壊れても大丈夫

 

MacOSバージョンは1年くらいは大丈夫かな?

2018年5月に確認した時には、MacOS10.13は2009年以降のiMacに対応すると書かれていました。

これならOSが2つくらい更新されても使えるんじゃないの?

そう思って軽い気持ちで購入しました。

既に持っていたMacbookAirはOSを10.13に更新していたので特に使い勝手で苦労することもありませんでした。

(そもそも多くの機能を使いこなせていないのでMacを使わなくてもいいのか・・・ww)

 

お試しだから使わなくなる恐れがあるので古いものをお安く買おう!

画面が小さくて時々フリーズすることを除けば不満はありませんでした。

フリーズすることを防ぐために使い方を工夫すれば少しは解消されます。

何種類かのファイルを開きながら作業しなければ良いだけです。

 

外付けハードディスクは持っているしCloudDriveもある

TimeMachine用と保存用にMacbookAirで使用していました。

そのため新たに購入する必要もありません。

使いまわしてしまえば問題ないでしょう。

母艦をiMacにしてMacbookAirの中身を減らせばフリーズすることも少なくなるかもしれない、という希望的観測もあります。

CloudDriveやDropbox、Onedriveなどクラウド上で保存できる方法は種類も豊富です。

用途を分けて使えばありがたい存在になります。

無料だけでゃなく、月額数百円から1,000円ほどで大きな容量が使えますので外付けドライブが壊れる心配も解消されます。

まとめ

古いパソコンでも使い勝手によってはその人に合った製品になります。

Apple信者で新製品が発売されて一番に欲しい!という方はそうするのでしょう。

その人たちによって僕らのような古いもので良いと思う人が簡単に変えるのです。

私の場合、ただの興味本位で使っているのであまり深く考えていないんですよね。。

仕事でどうしてもどちらかでやらないとダメなこともないので考える部分はそれ以外のところです。

新しいアプリや付属品など刻一刻と新製品が出ているのでその情報を得ることも必要なのかとしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください