先日、友達から
「ベルト貸して!」
私の家の近くで飲み会があったようです。
家から出てくる時にベルトを持って車に乗ったと思ったら、忘れたようです・・・
ベルトなんてどうでもいいじゃん!と一瞬思いました。
しかし、思い当たりました!
彼は飲み方があまりよろしくない・・・
ベルトしないとおケツが出ちゃうんでしょう。
大人になりましたね。自制してるんだね・・・
そこで私の家に来たんだね!
家に入ってくるなり、おもむろにコンビニの袋から缶コーヒーを出して渡してくれました。
しかし、
私はそれを拒否しました。
せっかくの好意をなぜ拒否なんてしたのか?
甘ったるいの嫌!!
私はコーヒーを毎朝飲みます。
普段は機械でいれますが、今日は休みだったのでペーパードリップ。
久しぶりに自分でいれてみると、めんどくさい・・・w
しかし、普段と違って美味しい!
そんな私は、いつもブラック。
砂糖を入れると加減がいまいちわからない。
なので、プロがうまくいれたてくれたのなら甘くても飲みますが、クリームも同じ理由で入れたくない・・・
なぜ、彼はエメラルドマウンテンブレンドなんて買って来たのか?
・そもそも彼とは1年ぶりに会いました。
・忘れてたんかな?
・自分が飲もうと思って買ったコーヒーを私に渡したのかな?
・私に糖分を摂ってもらって、脳みそを動かしてきちんとベルトを探してもらいたかったのか?
すごく感じたのは、何かをする時にリサーチが必要なことです。
自分が良しとしてやっても、自分本位になったら相手には届かない・・・
よく言われるのが、youメッセージとmeメッセージです。
youメッセージ:あなたのためのメッセージ(私の会社が10周年)
meメッセージ:私のためのメッセージ(私の会社に来てくれて1周年)
あなたの会社の推しを言われても必要でないことなら、めんどくさいです。
どうせ何かをくれるなら少しでも相手を調べて、相手に合うものにすれば少しの労力で相手に刺さる確率が上がります。
今回、理由の中から私が結論を導くならば・・・
絶対自分が飲もうと思って買ったものを渡された。
なぜなら、彼が時々エメマンブレンドを飲んでいたのを私は覚えています!
その隣で私はエメマンブラックを飲んでました・・・笑
相手のことを考える
これを考えながら電気について、あなたにすぐに使えてメンテナンスがラクになる方法をお伝えしたいです。
そのためにも、
私宛てにメールにて、
「これについて書け!」
「これは考え方が違うし、こうなるんじゃないのか!?」
「こんなこと思ってなくて、この方向からみた記事を書け!」
などなど、どんなに厳しく意見をいただいても私の知識量を増やすためにメールいただいたものと思い、
調べたり、聞いたり、しながら
あなたがメンテナンスをラクにして、あなたの好きなことに時間を向けられるように記録を残したいです。
PS 彼は「ベルトの他に上着貸してくれ!」
とも言ってました。
エメマンブラック持ってきてくれたら貸してたかもな〜