梅雨の時期になりましたね!
これからジメジメして、雨が続く季節がやってきます・・・泣
一般的に関東、関西も梅雨入りは6月上旬になるようです。
2017年の梅雨入りは平年通りなんでしょうかね?
ちなみに、沖縄では5月13日に梅雨入りしていますが、これは平年通りのようです。
自分の調べ方が悪かったのか、
中部地方では6月中のお祭りが少ない。
これは梅雨とあん系があるんだろうか、と勝手に思い込んでみました。
6月下旬から7月にかけては気温も上がってきます。
この時期に各地で30℃を記録することもあります。
気温が上がることよりも、自分自身の体の慣れがない分、負担がかかって熱中症になりますし、ダルくて集中力が怠慢になります。
ひっきりなしに汗が滴り落ち、タオルを首に巻きつけて平日の日中は外回りをします。
傍の公園を見てみると、子供たちが噴水の中に入ってバチャバチャ水遊び。
そばで親たちは扇子や団扇を片手にその子供たちを見守っています。
こんな光景は毎年のこと。
なぜこんな日常の光景に危険が潜んでいるのか?
もし、親が子供たちと一緒に濡れたまま家に帰ったら・・・
近所だから少し濡れててもいいかな、と思って家に帰ったら何をしますか?
給湯器の電源を入れて手洗いし、濡れちゃった子供の服を洗濯。
ほぼないことですが、時々接地工事が不良な場合があります。
建物を建てた当時は良くても、時間が経つに従ってケーブルもしくは他の工事を敷地内で行った時にケーブルを切っちゃうこともあります。
洗濯機や給湯器などの機器に漏れてしまった電流が、触った瞬間にあなたの体に流れてしまいます。
子供と手を繋いでいる時なら、子供にも電流が流れてしまうこともあります。
次に、
営業から戻ったサラリーマンが会社でパソコンやプリンタを使った時に感電するかもしれません
タオルで手を拭いたとしてもどこかヌメヌメした感じが取れない季節ですし・・・
あなたは仕事中に外回りから帰ってきた後に、シャワーを浴びてゆっくりすることはできませんよね。
それができればあなたもベタベタの手で機器類を触ることはありませんよね。
夏場の感電予防に何が有効なのか?
電気工事をする際には夏でも冬でも手袋をするので感電は防げます。
日常生活で、あなたが手袋をはめるのはいつですか?
冬に外に出る時だけですかね。それにプラスして、家事の時や外出から帰ってきてすぐなど、手が濡れていそうな時に「静電気予防用の手袋」をつけてみたら良いのではないかと考えています。
手汗予防のクリームもあるんですね。
これがあればサラサラになるんですね。
買ってみようかな・・・汗かきの私はありがたいかもです。